インフルエンサーめそっど

〜企業も気になるインフルエンサー活用法を紹介します!〜

企業がインフルエンサーを活用する価値とは!?

インフルエンサーを企業で活用している事例は意外とたくさんあります。

インフルエンサーをわざわざ活用しなくてもうちの会社は大丈夫でしょ?

と思っている方がいたら、知らないうちに取り残されてしまうかもしれませんね。

 

では、なぜ企業がインフルエンサーを活用する必要があるのか? 

今回はそんな企業がインフルエンサーを活用する価値について

実際の活用事例とともに考えていきましょう。

 

 

まずはこの方。

ダニエル・バーンスタイン

ってご存知ですか?

fashionlovers.biz

アメリカのファッションインフルエンサーの1人です。

なんと驚きなのが、たった1枚のInstagarmの写真が、

最高220万円!!!

 

それだけ、アップすればとにかく売れる!ということらしいです。

売れることがわかっているなら企業も220万円の広告料はやすいかもしれませんね。

 

その他にもファッションインフルエンサーは世界に多数います。

www.glitty.jp

 

また、ファッション業界以外でも、

様々な業界でインフルエンサーを活用しています。

find-model.jp

この事例では、人気インフルエンサーに直接広告料を支払うというより、

より多くの人に認知してもらえるよう、

投稿した方の中で、人気があったり抽選で選ばれた方に特典を用意しています。

そうすることでアップしたくなる取り組みをしているものが多いです。

 

それがなぜ企業にとって有効か、

裏付ける根拠としては下記の記事も面白いですね。

taglab.jp

狙ったターゲット層にアプローチしようと思うと、

通常は数多くのアンケートに答えてもらうなど

個人の属性情報を集める必要があります。

 

上記の記事のように、インフルエンサーに関するキャンペーンを実施し、

たくさんの人にタグ付けをしてもらうと、

フォローしあっている人たちは、

同じ嗜好や似た趣味を持っている方や同世代の方が多いので、

だれか一人につながれば確実に狙った層に、

詳細情報を聞くことなくアプローチできるのでメリットは大きいです。

 

 

まとめると、企業がインフルエンサーを 活用するメリットは、

・何と言っても売り上げに直結するから

・企業の認知度アップにつながる

・狙ったターゲット層にアプローチできる

という点が大きいのではないでしょうか。

 

 

これからの時代、企業のインフルエンサー活用は、

アイディア次第でどんどん活用が広がっていくのではないでしょうか?

だからこそ、取り残されないように、

企業は今からどんな活用ができそうか考えていく必要がありそうですね。