伊原六花(いはらりっか)初CM!センチュリー21 起用の狙いは?
前回のブログで紹介した株式会社センチュリー21・ジャパンの
初代「センチュリー21ガール」に抜擢された伊原六花さん。
2/19にYoutubeで制服姿の伊原さんが登場!
バブリーダンスのイメージとのギャップについついびっくりしてしまいますが、
清楚で初初しい感じがなんとも言えず応援したくなります。
今後の活躍が期待ですね。
ちなみに、センチュリー21のイメージキャラクターは、
ホームページも見ても分かるようにケイン・コスギさんです。
熱いメッセージのケイン・コスギさんのCMも見たことがある方も多いのではないでしょうか?
ケイン・コスギさんのイメージだと、
男性や、30代以上の世代にマッチしそうです。
そこで、人気YouTubeにもなったバブリーダンスの伊原六花さんを起用することで、
女性や10代・20代層へのアプローチも今後狙っていくのではないでしょうか?
実際に、発表された2/13の「センチュリー21」の検索数は、
前日に比べて約2.7倍にでした。
10代・20代でそもそもセンチュリー21を知らなかった人も多かったようで、
伊原さん起用後の認知度は上がったのではないでしょうか?
CMのイメージ戦略の影響力は大きく、誰を起用するかで全く変わってきます。
狙いたいターゲットとマッチする人を選定することは大事です。
今後は、話題になるような新人やインフルエンサーなど、
影響範囲が広そうな人や影響範囲が狭くても確実に影響を与えられるような
マイクロインフルエンサーを狙っていくなど、
マーケティングやイメージ戦略が今後さらに重要になるのではないでしょうか?
株式会社センチュリー21・ジャパンとは?
「センチュリー21は1971年にアメリカで誕生し、現在世界74ヶ国、地域に7100店舗、10万人の従業員数を擁する世界最大級の不動産仲介ネットワークです。日本では、83年に伊藤忠商事がアメリカ国際本部であるセンチュリー21・リアルエステートと提携し、大手金融機関に資本参加を得て、センチュリー21・ジャパンを設立しました。」
引用:https://fc21.net/system/