インフルエンサーの影響力って実際のところどれくらいあるの!?
インフルエンサーを活用したイベントや企業が増えていますが、
そもそもインフルエンサーの影響力って本当にあるのか!?
そんな疑問が、インフルエンサーにあまり馴染みのない世代には
出てくるかもしれません。
そんな疑問を解消してくれる、
イベント結果がこちら!!!
人気のインフルエンサー3名プロデュースで、
「インフルエンサーカフェ」として1日オープンするという企画。
その結果はズバリ!
「来店数」がなんと!!!通常の2倍!!!
大好きなインフルエンサーがやるなら!と
普段は行かない距離でもはるばるカフェにきた方もいるはず。
カフェにとっては新しい顧客の開拓に成功ですね。
また来てくれるかどうかはお店や企業の努力によるかもしれませんが、
まず一度来てもらうことのハードルが低くなるだけでも企業にとってはメリットです。
また、「3Dホログラム広告」なるものも導入。
空中にロゴや文字が浮かんで表示されるもので、日本ではまだまだ見かけませんね。
実際の動画はこちら
↓↓↓
最新の技術と組み合わせることで、
よりインフルエンサーの話題や影響力にも繋がっていきますね。
実際2倍の集客力って簡単にできるものではないと思うので、
インフルエンサーの影響力が単なるネット上の人気だけでなく、
リアルな行動にもつながっている!
と言えるのではないでしょうか!?
企業がインフルエンサーを訴求のきっかけ作りとして、
活用する事例は今後も増えていきそうですね。
企業がインフルエンサーを活用する価値とは!?
インフルエンサーを企業で活用している事例は意外とたくさんあります。
インフルエンサーをわざわざ活用しなくてもうちの会社は大丈夫でしょ?
と思っている方がいたら、知らないうちに取り残されてしまうかもしれませんね。
では、なぜ企業がインフルエンサーを活用する必要があるのか?
今回はそんな企業がインフルエンサーを活用する価値について
実際の活用事例とともに考えていきましょう。
まずはこの方。
ってご存知ですか?
アメリカのファッションインフルエンサーの1人です。
なんと驚きなのが、たった1枚のInstagarmの写真が、
最高220万円!!!
それだけ、アップすればとにかく売れる!ということらしいです。
売れることがわかっているなら企業も220万円の広告料はやすいかもしれませんね。
その他にもファッションインフルエンサーは世界に多数います。
また、ファッション業界以外でも、
様々な業界でインフルエンサーを活用しています。
この事例では、人気インフルエンサーに直接広告料を支払うというより、
より多くの人に認知してもらえるよう、
投稿した方の中で、人気があったり抽選で選ばれた方に特典を用意しています。
そうすることでアップしたくなる取り組みをしているものが多いです。
それがなぜ企業にとって有効か、
裏付ける根拠としては下記の記事も面白いですね。
狙ったターゲット層にアプローチしようと思うと、
通常は数多くのアンケートに答えてもらうなど
個人の属性情報を集める必要があります。
上記の記事のように、インフルエンサーに関するキャンペーンを実施し、
たくさんの人にタグ付けをしてもらうと、
フォローしあっている人たちは、
同じ嗜好や似た趣味を持っている方や同世代の方が多いので、
だれか一人につながれば確実に狙った層に、
詳細情報を聞くことなくアプローチできるのでメリットは大きいです。
まとめると、企業がインフルエンサーを 活用するメリットは、
・何と言っても売り上げに直結するから
・企業の認知度アップにつながる
・狙ったターゲット層にアプローチできる
という点が大きいのではないでしょうか。
これからの時代、企業のインフルエンサー活用は、
アイディア次第でどんどん活用が広がっていくのではないでしょうか?
だからこそ、取り残されないように、
企業は今からどんな活用ができそうか考えていく必要がありそうですね。
インスタ就活!今までとは違うインフルエンサー活用就活イベント「TRF」って知ってる?
企業の採用担当者で、
「新卒採用において最近の学生に興味を持ってもらうにはどうしたらいいんだろう?」
と悩んでいる企業の担当者っているんじゃありませんか?
もしくは、学生で、
「就職活動って何からやったらいいかわからない!」
「みんなと同じじゃおもしろくない!」
と思ってる方もいるのではないでしょうか?
そんな企業にも学生にも知っていたら得をする!就職活動のお得情報です!!
インフルエンサーを活用した就活イベント
「TRF(TOKYO RECRUIT FESTIVAL)」って知ってますか??
TRFは何かというと、
「東京リクルートフェスティバル(TOKYO RECRUIT FESTIVAL)」のことで、
「東京リクルートフェスティバル実行委員会」主催の就活イベントです。
今までの就職活動とは違い、私服でOKだったり、
大学生に人気なインフルエンサーを活用してインフルエンサーツアーも実施!
インフルエンサーと企業の方に話してもらいながら、
学生にその対談内容や雰囲気を味わってもらう企画です。
学生と企業の役員との距離感が近くなる工夫となり、
堅苦しい就職活動のあり方そのものに変化をもたらしています。
しかも、東京リクルートフェスティバル実行委員会は、現役学生のみ!
ということにも驚きです。
そのTRFイベントの開催報告はこちら!!
昔と違って、学生発信での新たな就職活動のあり方を、
提案したり実行できるようになってきました!
企業側もそんな学生の意識の変化や就職活動の流れに、
取り残されないように先手を打っていく必要がありますね。
宝島社!誰にでもチャンスが!!あの人気ファッション誌がインフルエンサーを募集!
今までのモデルのあり方とも変わってきましたね!
では、なぜたくさんモデルがいる中で企業はインフルエンサーを活用するのか?
その理由の1つに、
インフルエンサーが購買層により身近な存在だということがあるようです。
テレビで見るスター以上に、影響力が高まってきているとのこと。
学生の頃で言えば、クラスの人気者が着ていた服や身につけていたものを
真似してみようという感覚かもしれませんね。
テレビのスターよりも、自分に近いインフルエンサーの方が自分にも似合うかも!
と購買意欲があがるのではないでしょうか?
企業にとっては、より身近な存在による影響力で売り上げアップが期待でき、
応募する側にとっては、モデルのように影響力があるインフルエンサーに
自分でなるチャンスがつかみとれる!という
双方のメリットが合致しているので、注目されているのではないでしょうか?
企業でのインフルエンサー発掘&活用や、
一般公募の応募数はさらに増えていきそうですね。
インフルエンサーだと採用に有利!?
もはやテレビがすべてじゃない!?あの大手事務所も気づいている!
もともとテレビ大好きっ子だった私は、子供の頃からテレビに張り付いていました(^-^)
見たい番組はもちろん、そうでもないけど暇だからとずーっと見ているなんてことも。もちろん親から怒られましたが(笑)
社会人になってからは忙しくなったこともあり、あんまりテレビを見なくなってしまいましたが、
それは私だけじゃなく世の中の流れなのかも!と思うような記事を発見!!!
ん!?なぜ「よしもと」と「YouTuber」なの?
とタイトルが気になって読み進めていくと、
あの吉本興業がマルチ・チャネル・ネットワーク(MCN)として2014年に「OmO」をスタートさせていたとのこと。
全然知りませんでしたが、お笑いに限らず音楽やファッションなど幅広い動画を配信できるプラットフォームを作っているようです。
あれだけの芸人を抱えている大手のよしもとですら、YouTuberやMCNの存在を意識しているということは、これからさらに広がっていく可能性が強いんじゃないかなと。
他の大手もテレビにこだわっているだけだと取り残されちゃうかもしれませんね。
学生向けのインターンでもYouTuber芸人と一緒に動画作成したりするなんて、
今までとは違うイメージ戦略も狙っているんじゃないでしょうか?
これからさらに大手事務所のMCN参入や、新たな企業が参入してくる注目の業界ですね!