マイクロインフルエンサーの定義は?企業が活用するには?
「インフルエンサー」という言葉は、
2017年3月に乃木坂48が「インフルエンサー」という曲を出したこともあり、
1年で広まったのではないでしょうか?
それでは、インフルエンサーという言葉や、
最近ではマイクロインフルエンサーという言葉も聞くようになってきましたが、
違いや意味ってご存知ですか?
→SNSのフォロワー数100万人以上の大きな影響力をもつ人
マイクロインフルエンサー
→特定の分野において大きな影響力を持っているインフルエンサー。
フォロワー数の定義は様々で、1000人〜1万人程度もあればそれ以下の説もある。
SNSにどんな種類があるかというと、
ブログ
が大きいのではないでしょうか。
フォロワー数が多ければそれだけ、情報発信をしたときの影響力は大きくなります。
また、フォロワー数が少なくても、特定の分野に強いと、
見ている人がその情報にそもそも興味があるので反響が大きくなります。
マイクロインフルエンサーの強みは、
特定の分野に強力なネットワークを持つことです。
フォロワー数に関係なく反響率が大きいインフルエンサーも多いです。
マーケティング的にはエンゲージメントと言ったりもします。
SNSの魅力は、簡単にだれでも始められることです。
特にマイクロインフルエンサーは、
フォロワー数が1000人でも影響力があれば注目される分野です。
何かのきっかけで、一気に注目される可能性もあるからこそ、
企業は常に自分の商品やサービス、業界と関係する
マイクロインフルエンサーがいないか、アンテナをはる必要があるかもしれませんね。
その上で必要な時は企業からアプローチしてみてはいかがでしょうか?